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2008年12月30日 (火)

番外編 九品仏再び

29日のこと。仕事の合間を縫って九品仏寺こと浄土宗九品仏山浄真寺を再訪しました。浄真寺は七堂伽藍を完備した大変立派な寺院です。九品仏駅側の参道から入ると、まず閻魔堂の閻魔様が参詣者に睨みを効かせ、参道を左手に曲がると、この壮大な仁王門がそびえています。仁王様の前に門松が立てられ、お正月の装い。

Niomon
Keidai

シジュウカラとヒヨドリの鳴き声が響く境内。天然記念物の古木(カヤ・イチョウ)をはじめ、前回話題の菩提樹、トチノキ、高野マキなどの古大木が立ち並び、武蔵野の面影を今に伝えています。これ↓は本堂の手前にある仏足石

Busokuseki

鐘楼は1708年建立。仁王門の左側から浄真寺の敷地を囲むように土手がめぐっています(鐘楼は仁王門の裏手)。鐘楼の向こうに見えている土手です。これが奥沢城の土塁なのだとか。土塁の始まりに奥沢城址の石塔が立っていました。

Syourou

奥沢城は鎌倉時代の世田谷城の支城。浄真寺は奥沢城址に建立されたお寺なんですね。もう一つのチェックポイントは鷺草です。本堂の裏手(仁王門を潜って右手)に池があり、そこが鷺草園となっています。この鷺草には曰く伝説があるそうで、常盤姫の鷺草伝説は目黒区のホームページが詳しいです(ここは世田谷区なのに)。花の時期は8月上旬だそうなので、その時期に再再訪としましょう。

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